七十二候

「二十四節気」というのは聞いたことがある方もいるかもしれません。立春とか春分とかいうあれですね(ざっくり)。

その二十四節気をさらに細かく五日ほどに分けて、気象や動物の動きを示したのが「七十二候(しちじゅうにこう)」といいます。


ちょっと過ぎてしまいましたが、1月10日にあたるのがこれです。



「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」
読めないですね、僕も読めません(笑)
地中で凍った泉が動き始める、ことをいうそうです。


昔は(明治時代頃まで)、これも暦に書かれていたそうです。
カレンダーとかあったら、すごいことになってそうだなぁと思いました。


たまにはこういうのもありかなと。
あと二つ書いたので、またそのうちに…。


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6コメント

  • 1000 / 1000

  • りおん

    2017.01.14 10:57

    @torika「すい、せん、どう」の三文字でこんなに長い…びっくりでした! ほんとに、寒くなった…まだ寒いみたいなので、あたたかでいきましょう!
  • りおん

    2017.01.14 10:56

    @ゆずちゃマジで読めねぇーパネェ! …って、こんな言葉今の若者も使わないかw どうしてこの読み方なのかは知らない!w
  • りおん

    2017.01.14 10:54

    @charly_jpそう!僕も思いましたw 元々中国の言葉なので、音かなにかでとってきたのかも…ですが、それでも分からないー(ノД`ll)