一度は聞いたことがあると思うこの言葉。
「百聞は一見に如かず」ですね。
たくさん聞くことよりも、実際に見てみることがよいということですね。
これ、実は続きがありまして。
(この世の中、ちょっと調べたら分かることですがw)
百聞は一見に如かず
(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
百見は一考に如かず
(ひゃっけんはいっこうにしかず)
百考は一行に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百行は一効に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百効は一幸に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百幸は一皇に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
だいたい文字を見れば言いたいことは分かると思いますが(手抜き!)、
最後の方はちょっと分かりにくいかも。
「百行は一効に如かず」は、「行動しても、効果(成果)をあげないといけない」ということ。
「百効は一幸に如かず」は、「成果をあげても、それが幸せにつながらなければいけない」ということ。
「百幸は一皇に如かず」は、「幸せは自分だけでなく、みんなの幸せを考えることが大事」ということ。
幸せまで考えることが出来れば素晴らしいですが、そう簡単にはできないですよね。
テレビやネットなど、情報が溢れるこの世の中で、何が自分に合っているのか、何が正しいのか、見極める力も重要です。
何でも聞いてばかり、考えてばかりではなく、行動に移したり、身につけたりすることも大事だなーと思っていたところです。
そんな感じ。
頑張って筋力つけるぞー!(そこかよ)
2コメント
2017.06.22 11:14
2017.06.21 12:29