二十四節気でいくと、小寒も明日で終わり、20日からは「大寒」となります。
一年で一番寒さが厳しいといわれる頃ですね。
僕が住んでる地方も、20日は雪予報が出ています…寒いよー。
そんな大寒の始まり、1月20日から始まる七十二候がこちら。
「ふきのはなさく」といいます。
ふきのとうがつぼみをだすということ…なのですが、
寒さ厳しいといいつつも、ここでは何か暖かいイメージがありますね。
三回ご紹介した七十二候は、二十四節気とは違い、何度もマイナーチェンジ(と言っていいのか)を繰り返してきたそうです。
今使われているのは明治時代に定められたものとのことで。
その季節の気象や動植物の変化。新たな季節を迎えるにあたって、昔の人も楽しみにしていたのかもしれません。
個人的には、もう少しだけ暖かい方がいいかな…(笑)
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2017.01.20 11:04
2017.01.20 04:53